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アセンションへの扉~1+1=∞あなたと地球が癒される~

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元GE原発技術者・菊地洋一さんの講演会へ行ってきました。

元GE原発技術者・菊地洋一さん講演へ行ってきました。

以前の記事でも書きましたが、私が原子力発電について強い関心を持ったのは、中学3年生の時にチェルノブイリ事故をきっかけに高校2年生の頃、広瀬隆さんという方の『東京に原発を!』という本に出会ったことがきっかけでした。

『そんなに安全だというなら、原発を東京につくればいい』というような過激な論調ものでしたが、若かりし私にとってはとても説得力のある本で、これをきっかけに、『原発で作りすぎた電気を揚水ダムというものでわざと捨てること』や、『原子力発電は確立した技術ではないこと』『他に発電技術は開発できるのになぜ日本の電力会社が原発に固執するのか』などを知って社会の異常さに気づいたのもこのころでした。

そして、本当に大切なことは庶民には知らされないこともこの頃に知ったように思います。

当時、朝まで生テレビでは、何度か原子力発電の問題を取り上げ、かなり喧々諤々と議論を戦わせましたが、推進派の方々が反対派の方々の大変基本的な質問にもまともに答えられない様子を見て、なんともいえない恐ろしさを感じたのを覚えています。

ですので、今回、元GE※の原発技術者である菊地洋一さんのお話を聞けたことは大変貴重な体験でした。
※(GE)General Electricはアメリカの巨大な電機関連企業。

この日聞いたことをごく簡単に書いてみます。




菊池さんは、原子力発電は夢の技術と信じて、平和のために命をかけてこの仕事をしていたといいます。

原発がとんでもないものだということは最初はわからなかった。

それはまったくの洗脳であったと。

実際には、予想していないトラブルが続々と起こった。

たとえば、福島6号機は、全部配管を取り替えないと危険だと指摘したところ、そんなことはコスト的にいまさら無理だといわれたそうです。

見ているから大丈夫だと。

しかし、実際に現場では、あまりにも暑いからほとんど見てないのだそうです。

そんなことが度々あったと。。。

そして、自分は原発を設計する立場であったが、このようなやり取りが何年も続いて反対側に回るしかなかった。


その後、日本にいると原発を思い出してしまうので、不安で仕方なく眠れないので、原発がない中近東に行かれたそうです。

しかし、やはり作らせた責任があると感じ、日本に帰ってきて今は反対運動をしておられます。

(これだけの説得力を持って)原発の反対運動をするのは身に危険が及ぶこともあるそうで、家族にも居場所を教えていないなんていうお話もありました・・・・







本当はもっと濃い話でしたが、たくさん書きすぎると時間的に読めない人も多くなるので、あとは参考講演記録をリンクしておきます。詳しく知りたい方はぜひ、そちらのリンクをご覧ください。


そして、私が菊池さんのお話を聞いて印象に残ったことを3つだけ書いておきます。

(1)原発がなくても実は大丈夫
電気の3割が原子力に支えられていると宣伝されてそう思い込まされているが、これは原発だけが夜間発電をとめることができない(危険なため)からで、たとえ日本にある原発がすべて止まっても産業界が節電をすれば大丈夫なのだそう。(産業界はまだまだ節電できる)
   
(2)日本はエネルギー資源に恵まれている!
地球白書のレスター・R. ブラウン氏は日本はエネルギーが豊富でうらやましいとおっしゃったそうです。それは、日本が火山国だから。日本は、地熱発電の研究をすれば、世界のリーダーになれるはずとのこと。海江田秀志さんという方が第一人者として研究をされているが、日本では何故か年間2000万円の研究費しかつかず(しかも、人件費から文房具費まで含めて)研究が大変遅れている。

(3)今、台湾でやっていることはデタラメだらけ   
台湾に現在、日本の複数の企業が原子力発電所を建設中だが、台湾にもかなり大きな断層があることがわかっているとのこと。これはとんでもないことだと菊池さんはいいます。現地の人々には、『もうこれ以上侵略はやめてくれ。原発など輸出しないでくれ』という声もあるとか。菊池さんによれば、これは日本の企業が某国に利用されているだけで、日本の企業は技術面、工事面を請け負っているが、何か事故があれば責任を負わされることになるだろうとのこと。


ここまで原発開発にかかわって技術的なこともわかっている人が、このように反対をはっきりと唱えることはかなり危険なことで、菊池さんはよっぽどの覚悟をもっておられると感じます。

菊池さんは、平和を心から望む愛の人でした。

このような方にお会いできる機会に恵まれて大変感謝しています。


お話の最後には、菊池さんが撮っておられる美しい花々の写真を見せていただきました。
kikuti.jpg


講師プロフィル:菊地洋一(きくち よういち)

1941年岩手県釜石氏生まれ。1961年日大(短)卒業後、建築コンサルタントとして様々な建築設計に携わる。

1973年3月~1980年6月の7年4ケ月、米国の原発関連会社GETSCO(=GE)の原子力事業部極東東京支社企画工程管理スペシャリストとして東海原発2号、福島第1原発6号機の建設に広く関わる。

各セクションの調整、日立、東芝、IHI、ゼネコン等のスケジュールチェック、米本社への現場報告書の作成。古い原子炉内改造工事の安全管理者の仕事を終え退社。

1981年よりアブダビの現地法人 GAMA GENERAL CONTRACTING CO.を任され、石油関連施設の建設(設計・施行管理)に従事。50才より草花や昆虫等の写真を撮り始め、生命の尊さを感じてもらう写真展を全国で開催。

宮崎に在住し、鹿児島大学理学部にて「地球環境エネルギー論」非常勤講師。東海地震がすぎるまで浜岡原発を止めておくよう訴える活動のため 2002年10月~2003年9月まで、静岡県函南町に在住。


●菊地洋一さんの肉声による「浜岡原発の危機」 ←肉声が聞けるのでオススメです。
●元GE原発技術者・菊地洋一さん講演記録
●地球環境エネルギー論菊地洋一さん 第1回講義録
●時代の分水嶺(ガイア・アセンションシリーズ)

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おまけです。
菊池さんから聞いた面白いことを書いておきます。

こういう活動をしていく中で、とてもパワフルな人たちに、たくさん出会ったが、そのほとんどがおばちゃん。すごい人がいっぱいいる。

中にはたった一人で、ほぼ決定していたある大きな公共事業の建設計画を止めてしまった人がいるそうで、この人の名は 山田セイさん。

学校給食のおばちゃんらしいのですが、たった一人でNGOを立ち上げていて(?)NGOには (なんでもがんばるおばちゃん)とフリガナがうってあるそうで、ボランティアで世界中に飛び回っているそうです。

まさに女性の時代、女神の時代だなと感じました。

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The secret to you

今日という日は私の人生の新しいはじまりです

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良いことがすべて私のところに向かっています

生きていることに感謝します

私の周りにあるすべてに美を見い出します

私はあふれる情熱と達成する目的があります

毎日笑ったり遊んだりする時間をつくります

私は生き生きとエネルギーに満ち覚醒しています

私は人生の良いことに焦点を合わせ

そしてその一つ一つに感謝します

私は穏やかな心であらゆる存在と調和しています

私は愛と喜びを感じあふれるあふれる豊かさを感じています

私は私であっていい

私は人間という姿のすばらしい存在です

私の人生は完全なものです

こころから感謝します

私が―

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