日帰りで長野に行ってきました。

今日は友人Ｍさんと彗星捜索家の木内さんに会うため長野にいってきました。

木内さんは昨年、二度目の臨死体験を経験され、

以前にもまして、地球環境と私たちの生き方について、

強いメッセージを発信しておられます。

私は2008年2月、木内さんとの出会いがきっかけで、仲間とともに

2008年5月ＮＧＯありがとう地球再生農学園を設立、

具体的な行動をしていきたい仲間の輪が広がっています。

今回の訪問は、ずいぶん以前から私も願っていたことでようやく実現しました。

お忙しい中、木内さんには貴重なお時間をいただきました。

２度目の臨死体験をされて以来、講演活動も少しお休みされていましたが、

３月２１日（日）には東京で講演会があります。

木内さんのお話を聞いて、人生観、価値観が変わったという方は多いはず。

ご都合のつく方はぜひ一度、木内さんのお話を聞いてみてください。

ちなみに今日はホワイトデー。

そばが好きな妻に、そば粉100％の信州そばをお土産買ってきました。

NGOありがとう地球再生農学園

NGOありがとう地球再生農学園は京都府綾部市に本拠地に置き、東京ドームグランド一個分の農地で、土壌を再生し本来土が持っている力を最大限に活用する自然農法を実践しています。化学物質を一切使わないこの農法で結果を出すことで、化学肥料や農薬を与えなければ作物は育たないという現代農業の迷信を解き、自然農法実践者の拡大を図ることも意図しています。また、将来的には、さまざまな事情で親と一緒に住めない子どもたちや、学校に行かない、行けない子どもたちが、自然や土、人々から共に学び共に育む、生活即学びの場を創設することを目指しています。『人皆、師なり（人は誰もが先生である）』を共通認識として持ち、『一品持ち寄り』のコンセプトで、与えられた生命を誰もが輝かせることができる場を作りたいと考えています。





木内さんと出会ったのは2008年2月20日大阪でのお話会。ブログ読者の方から、同年1月24日にこのお話会のお知らせをメールで受け取ったのが最初でした。その後、私は木内さんとの出会いがきっかけで、2008年5月1日ＮＧＯありがとう地球再生農学園を設立、そして2008年6月8日（たまたま、６８の日でした）には、木内さんが代表をされているＮＧＯＧＲＥＥＮＧＡＩＡに登録認証をいただきました。

NGOGREENGAIA代表　木内鶴彦さんプロフィール

小学5年生の時に池谷・関彗星を見て以来、彗星に興味を持つ。学生時代には天文同好会に所属。卒業後も長野県臼田町（現佐久市）にて天体観測を続ける。臨死体験者としても有名。航空自衛隊にて運航管理者（ディスパッチャー）として勤務していた22歳のとき、当時としては大変珍しい上腸間膜動脈性十二指腸閉塞で一度死亡を確認されるも30分後蘇生した。 死後蘇生したことが医師のカルテに記録されている例としては国内で唯一である。その経過は学会で報告され、本人側の記録も木内の著書として刊行されている。回復後は、航空自衛隊を退官、彗星捜索を再開する。 コンピュータによる軌道計算と写真乾板による彗星探査が普通である中で、木内氏は電卓と大型双眼鏡での眼視によって、当時行方不明になっていたスウィフト・タットル彗星を再発見するほか、3つの彗星を発見するなどして、全世界から一躍注目をあびた。木内の当時の彗星捜索のスタイルは、毎日、大型双眼鏡を八ヶ岳の山中にかつぎ上げ、眼視で観測することが特徴であった。現在、全国で講演会・観望会を行い、天文や環境問題を説いて回っている。特に光害と、そこから派生する自然環境破壊を強く訴える。2008年7月、2003年に出願していた、太陽光を利用した炭素化炉システムの特許が日本をはじめ各国において認可された。現在、実証試験炉建設を計画中である。 炭素化炉は、巨大な反射鏡により太陽光を集光し、真空透明容器に入れられた廃棄物等に照射することで処理を行う。通常の物質は炭素・水素・ナフサなどに分解し、二酸化炭素や有害ガス等は発生しない。ダイオキシンや化学兵器、爆薬なども安全に処理することができ、理論上は核廃棄物も処理可能であるという。 太陽光により処理をするため、燃料費が不要であり、環境汚染の恐れがない、あらゆるものの処理が可能であることなどが最大の特徴である。 また、生成される炭素･水素・ナフサは高純度であり、産業での利用が期待される。

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